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煩わしい先輩になっても気を付けなくてはいけないこと

悩み

今日は最近強く感じたことを書きます!

「先輩や上司の存在が煩わしい。」


誰もが一回くらいは感じたことがあると思います。

私に関してはこれまで数えきれないほど、何度も思ったことがあります。

そして、私も30代半ばになり、やっとわかりました。

「あ。今、自分も後輩たちにそう思われているんだろうな。」

ということです。

後輩に疎ましく思われていることに、気づいている人もいると思いますし、気づかないようにしている人もいると思います。

もちろん、本当に何も思われていない人もいるとは思います。

まあ、大体の人は誰かにうざいと思われたことがあるんじゃないかなと思います。

それはそうですよね。

所詮相手は他人です。
自分の信者でもなければ、リスペクトされているから同じ部署になったわけでもなく、偶然、会社の都合で先輩と後輩になった関係なわけです。

よっぽど馬が合って、友達みたいな関係にでもならない限り、双方ストレスなく働けるということはないと思います。

学校ならそれでいいかもしれないのですが、会社ではそういうコミュニケーションが必ず正解とは言えないですもんね。

そして、先輩はこれまでの経験が豊富な分、ある程度の物事を判断して後輩を指導・教育しなくてはなりません。

ところが、後輩によっては素直にいうことを聞かないどころか、反発してくる人もいます。

古い考えですが、昔は「先輩は絶対」という文化があったので、私もすぐに反抗してくる後輩に驚きを隠せないことも多いです。

しかも最近になって、こういう若者がさらに増えたんじゃないかなと思っております。

あまりに反抗的な態度が酷いと思う時には、少しきつめにものを言うことになってしまいますが、その時は確実に「この先輩ウゼェ〜」と思われいるでしょうw


もちろん、後輩(若者)にも言い分はたくさんあると思います。

現代社会では、パワハラやセクハラでの自殺者や被害者がニュースに取り上げられて、親やマスメディアに、「頑張りすぎたらダメ」「自分の身を守るためにも自己主張を大事に」「個性を大事に」と育てられてきている世代です。

さらに現代は、誰でもSNSで自己の意見を主張をして、共感できる仲間を集える時代、彼らにとっては意見を出して真っ向から反抗することは普通であり、「大人社会の忖度で歪んだ常識」に対して「正論」を振りかざすことに疑問を抱かないのは当然であると思います。

…それはそうですよね。

平成初期~中期での社会では、パワハラやセクハラなどは、ある程度は「仕方ない」という常識化されていた時代でしたので、「正論を振りかざすこと=正しい」が成り立っていなかった時代であったと思います。
(もちろんですが、これは良くないことです。でも、そんな時代もあったのは事実ですよね。)

そんな環境で育ったきた年配者と今の若者との温度差が出来るのはむしろ必然だと思います。

まあ、私も若い頃は、
飲み会の時に説教する上司
同じことを何度も言う上司
自分の武勇伝ばかり語る先輩
周りの人間がいるのに怒鳴り散らす人

などが大嫌いでしたw

自分が先輩になった時には絶対にこうならないようにしようと心に決めておりました。

でもやっぱり教育指導を行う時って自分の経験を元にして話をするため、どうしても昔の実績の話とかになってしまい、気づかないうちに後輩にも同じ思いをさせていたんだろうなと、最近になってやっと思いました。

まさか自分もこんな風になってしまうとは…。


これは自分も態度を改めていかなくてはいけないと思いました。

やはり、こういったケアができる人は人間としても成長していると思いますし、何よりもビジネスにおいて優秀な人が多いです。

いわゆるコミュニケーション能力ですよね。

断っておくと、私は、後輩に疎ましく思われること自体は別に悪いことではないと思います。

後輩の機嫌を取ってばかりで、何も言わないでやり過ごす人が正しいとは思っておりません
(それで前に進める仕事があれば楽なのですが、そんな仕事はあまりないと思います)

時にはあえて言わなくてはいけないこともあるだろうし、明らかに間違っているときは軌道修正するために説教することもあるかもしれません。

また言い方が同じでも、感謝してくれる人もいれば、疎まれることもあると思います。

それは人によって違うので、そこまで相手のことを把握するのはなかなか難しいですよね。

ただ疎まれるのは仕方ないけれど、相手のことを尊重していないコミュニケーションの取り方は改めなくてはいけないと感じました。

これまで私が取った方法は、相手を下に見ていたんじゃないか?一方的に意見を押し付けていたんじゃないか?と考えたら、そんなことはなかったとは言い切れません。

これでは相手もまいってしまうと思います。

特に自分より立場の弱い人間は、逃げ場が無くなってしまいますよね。

まだまだ勉強中ですが、少しずつでも変わっていこうと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

同じようなことで今悩みを抱えている方などおりましたら、「人は話し方が9割」という本が非常におすすめです。

この本を読んで私もいろいろと考え方を改めさせられましたので、ぜひ読んでみてください。

コミュニケーションもどんどん変化している時代、きっと後輩もいつか自分が先輩になった時に、新しい世代の若者とのギャップに苦労するんだろうなと思います。

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